にいがた総おどり会場にてエコバッグを販売 収益は現地生産者等へ寄付します
2022年9月17日〜19日の3日間に開催される、全国有数のダンスフェスティバル「にいがた総おどり」。今年は、新型コロナウイルスに対する充分な感染対策を講じ、待ちに待った3年ぶりのフル開催となります。
弊社はにいがた総おどりの公式スポンサーとして、活動を支援してまいりました。その一環として、万代十字路にて「にいがた総おどり スペシャルサリー製エコバッグ」を販売いたします。
※ 販売日程は18日〜19日の各12:00〜17:00を予定していますが、都合により変更になることがございます。ご了承ください。
2020年より、弊社はSDGs推進の観点からスリランカで経済的・社会的に弱い立場にある方々に就労機会を提供すべく継続的にエコバッグなどの生産を委託しています。
今回販売するのは、スリランカ中西部のケゴール市にある「MUSACO」と連携し、障害をもつ方やそのご家族に協力をいただき製作されたエコバッグです。ご購入いただいた収益はすべて現地生産者等へ寄付をいたします。
民族衣装「サリー」を使った個性的なデザイン
このエコバッグは、南アジア地域の女性が身に着ける民族衣装「サリー」の生地を利用しており、それぞれがひとつしかない個性あるデザインとなっています。
留め具はバナナファイバーなどのアップサイクルで製作
留め具部分はバナナファイバー(バナナの茎の繊維を丁寧に編み上げたもの)やココナッツシェル(ココナッツの殻)といった廃棄物をアップサイクル。SDGsの観点で細部までこだわった作りとなっています。
一枚一枚丁寧に仕上げられたエコバッグです。今回、約700枚をご用意していますので、ぜひ万代十字路の弊社ブースにお気に入りの柄を探しに来てください。
収益は全額、現地生産者や関係者へ届けられます
こちらの動画で踊っているのは、スリランカの「アスビタ ダンシングアカデミー」の子どもたちです。今回、特別にスリランカの古都キャンディに伝わる伝統舞踊、キャンディアンダンスを披露してくれました。
スリランカのエコバッグの製作を依頼した施設の関係者であり、寄付はこの子たちを含めた関連団体にも届きます。
弊社はSDGsのキーワードのもと、このような活動を通じて地域、そして社会へ貢献してまいります。