BIMを導入したのに業務が変わらない。これから始めるべきか判断がつかない ― そんな悩みはありませんか?
制度整備が進む今、求められるのは「導入するBIM」ではなく「使えるBIM」です。本セミナーでは、“使えるBIM”と“使われないBIM”の違いをひもときながら、実務で活かすための考え方と具体的なヒントをご紹介します。
セミナー概要
| タイトル | “使えるBIM”と”使われないBIM”は何が違うのか ー 実務活用のヒントがわかるBIMセミナー |
|---|---|
| 日時 | 2026年7月28日(火)10:00 〜 16:30 午前の部(施工BIM編)10:00 – 12:00(受付開始 9:30) 午後の部(設計BIM編)13:30 – 16:30(受付開始 13:00) |
| 会場 | 興和ビル10階 大会議室 新潟市中央区新光町6番地1 地図 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | あり(お早めにお申し込みください) |
| 主催 | 株式会社シーキューブ |
| 共催 | 株式会社ビム・アーキテクツ / 株式会社M&F / オートデスク株式会社 |
会場駐車場の用意はございません。 お車でお越しの場合、近隣の有料駐車場をご利用ください。
興和ビルに隣接する立体駐車場は契約社様専用の駐車場となりますのでご注意ください。
スケジュール
午前の部 – 施工BIM編
| 9:30 | 開場・受付 |
| 10:00 | 開会あいさつ |
| 10:10 | 主講話 「今日からはじめる施工BIM」 株式会社M&F代表取締役 守屋 正規 様 |
| 10:50 | 施工BIMの位置づけと活用実践 ― 事前計画を支える考え方・MFTools・事例紹介 株式会社M&F代表取締役 守屋 正規 様 |
| 11:30 | 建設業の生産性向上と人材育成を支える補助金制度の最新動向 株式会社M&F代表取締役 守屋 正規 様 |
| 11:45 | 質疑応答 |
| 12:00 | 昼休憩 |
午後の部 – 設計BIM編
| 13:00 | 開場・受付 |
| 13:30 | 開会あいさつ |
| 13:35 | 主講話 「なぜ今BIMをやらないのか?」 株式会社ビム・アーキテクツ 代表取締役 山際 東 様 |
| 14:15 | 設計BIMにおけるRevitの位置づけ ― その特徴と考え方 株式会社シーキューブ |
| 14:35 | 休憩 |
| 14:50 | BIMを実務化する仕組み ― AReX-Styleのコンセプトと役割 株式会社ビム・アーキテクツ 代表取締役 山際 東 様 |
| 15:20 | Revit初心者でもわかる数量確認から見積につながるBIM活用 株式会社ビム・アーキテクツ 代表取締役 山際 東 様 |
| 15:50 | BIM活用がもたらす人材採用に与える影響とは 株式会社シーキューブ |
| 16:05 | 質疑応答 |
| 16:25 | 閉会あいさつ |
午前の部 施工BIM編 – セッション詳細
2026 年の BIM確認申請を見据え、施工現場での BIM活用を実践目線で解説。主講話「今日からはじめる施工BIM」を軸に、事前計画の考え方や MFTools・事例、生産性向上に役立つ補助金制度の最新動向まで、経営と実務の両面から学べます。
講師紹介

「建築デジタル、マジで、やる。」を掲げ、建設業界のDXを牽引する施工BIMのスペシャリスト。現場監督と20年以上の施工図作成で培った「現場のリアル」を強みに、実践的なBIMソリューションを提供。280件以上のRevit実績を持ち、BIM人材不足を解消するサービス「OPX」の展開や、大学でのBIM教育などを通じて、業界のアップデートに尽力している。
主講話 「今日からはじめる施工BIM」
10:10〜 (40min )
2026年開始のBIM確認申請を見据え、施工BIMの重要性が一層高まる中、現場および組織におけるBIM活用の実践や今後の展望について、経営と実務の両面からお話いただきます。あわせて、Revit活用の勘所や導入推進のポイント、施工業務の価値向上につながる具体的な視点についても、守屋様ならではの知見を交えて紹介いただきます。
施工BIMの位置づけと活用実践 ― 事前計画を支える考え方・MFTools・事例紹介
10:50〜 (40min)
施工BIMをどのように位置づけ、業務に活かしていくべきかを、その特徴や基本的な考え方とともに解説します。あわせて、施工段階で事前に計画を把握・共有するための手法として、MFToolsの活用ポイントや具体的な事例をご紹介するとともに、実際にコンサルティング支援に入った事例も交えながら、施工BIMを実践的に進めるための視点をお伝えします。
建設業の生産性向上と人材育成を支える補助金制度の最新動向
11:30〜 (15min)
建設業の生産性向上や人材育成に活用できる補助金制度について、最新動向を踏まえて簡潔にご紹介します。建築GX・DX推進事業やリスキリング関連支援を中心に、活用のポイントを分かりやすく解説します。
午後の部 設計BIM編 – セッション詳細
「なぜ今 BIMをやらないのか」を起点に、実際に使える設計BIMの考え方と実務プロセスを体系的に解説。RevitやAReX-Styleの位置づけ・役割から、数量確認・見積へのつなげ方、BIMが人材採用に与える影響まで、BIMを実務に活かすヒントが得られます。
講師紹介

1997年に東海大学工学部建築学科を卒業後、ゼネコン、アトリエ系設計事務所、組織設計事務所、デベロッパーなど、建築に関わる多様な立場を経験。共同住宅、オフィス、医療福祉施設、商業施設、工場、駅前再開発、学校、海外プロジェクト等において、企画から実施設計まで幅広く携わる。2006年よりRevitを活用し、BIMによる設計プロセスの効率化と表現力向上を実践。現在は株式会社ビム・アーキテクツ代表として、BIMを活用した設計、コンサルティング、開発、教育を展開。大阪・関西万博では、万博協会よりBIMデータ統合管理業務を受注し、世界最大級のBIMデータを統合管理した実績を有する。
主講話 「なぜ今BIMをやらないのか?」
13:35〜 (40min)
建設業界では人手不足が深刻化し、「人を増やして効率化する」時代から、デジタルツールを活用して生産性を高める時代へと変化しています。国もBIM活用を推進し、業界全体で情報化・DXが加速しています。BIMを導入する目的は、3Dモデルを作ることではなく、設計・施工情報を活用して業務の効率化や品質向上を実現することです。限られた人員でより高い成果を生み出し、将来にわたる競争力を確保するため、今こそBIMへの取り組みが求められています。
設計BIMにおけるRevitの位置づけ ― その特徴と考え方
14:15〜 (20min)
株式会社シーキューブ
Revitは、単なる3Dモデルやパース作成ツールではなく、建築情報を持つBIMモデルを中心に、図面作成や数量集計を一体で扱う設計基盤です。本セッションでは、そのコンセプトと設計BIMにおける位置づけを、標準機能だけでは活用が進みにくい理由にも触れながらご紹介します。
BIMを実務化する仕組み ― AReX-Styleのコンセプトと役割
14:50〜 (30min)
AReX-Styleは、Revitの標準機能を補い、建築情報を活用した業務基盤として機能させるためのソリューションです。日本の業務環境に合わせたワークフローを前提に、モデル作成や図面化、情報管理の自動化・効率化を実現します。BIMを「作る」から「活用する」へと進化させる実務運用の考え方をご紹介します。
ARex-Style: https://arex-style.com
Revit初心者でもわかる数量確認から見積につながるBIM活用
15:20〜 (30min)
Revitに詳しくなくても大丈夫。AX-QSを使って、モデルから数量をわかりやすく取り出し、見積・コスト検討につなげる流れを30分で紹介します。これまで難しかった数量確認や設計変更時のコスト把握を、実務目線でやさしく解説します。
BIM活用がもたらす人材採用に与える影響とは
15:50〜 (15min)
株式会社シーキューブ
BIM活用が進む中、教育現場でもその導入状況に差が見られます。本講演では、当社が支援する専門学校の事例を起点に、各種教育機関や行政の普及施策、資格制度の動向を踏まえ、BIMスキルが今後の人材採用に与える影響について考察します。
講師企業紹介
株式会社ビム・アーキテクツ

株式会社ビム・アーキテクツは、建築設計・BIMマネジメント・コンサルティングを手掛ける一級建築士事務所です。設計実務で培ったノウハウを活かし、BIM導入支援や教育、Revit向け自社開発ツール「AReX-Style」の開発・販売も展開。建築とITを融合し、設計から施工・運用までを見据えた効率的なワークフローと新しい建築の価値創造を目指しています。近年では、同社として大阪・関西万博のBIM統合管理業務に携わるなど、建築実務とデジタル活用の両面から実践を推進しています。
URL: https://bimarch.com
株式会社M&F

M&F Groupは、「建築デジタル、マジで、やる。」をミッションに、BIMを活用した建築総合アウトソーシング事業を展開しています。現場の施工に直結するBIMモデリング・施工図作成を強みとし、BIM人材の育成・派遣やシステムの開発まで幅広くサポート。国際規格「ISO 19650」認証に裏付けられた確かな品質で、建設DXを力強く推進します。人手不足が深刻化する建設業界において、デジタルデータをいかに現場の成果や生産性向上へ繋げるか、実践的な知見をお届けいたします。
URL: https://m-and-f.jp