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AutoCAD温故知新セミナーin新潟

このイベントは終了しました。ご来場ありがとうございました。

最新Verならではの便利機能から最新3Dツールの活用まで

ご来場の御礼

2018年1月24日(水)に開催いたしました『AutoCAD温故知新セミナーin新潟』はお陰様で無事終了いたしました。

あいにくの天候のなか、ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました各社様に心より御礼申し上げます。

セミナーでは、35周年を迎えたAutoCADの最新機能、2D/3D混在設計と3D設計導入のポイント、VRと3Dプリンタなどをご紹介させていただきました。

当日は行き届かない点も多々あったかと存じますが、今回のセミナーが皆様のお役に立ちましたら幸いと存じます。

なお、ご参加いただいた方、ご参加できなかった方で、AutoCADやセミナー内容につきましてご質問がございましたら、何なりとお問い合わせください。弊社スタッフから詳しいご説明をさせていただきます。

今後とも皆様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげて社業に努める所存でございますので、何卒末永いお付き合いのほどお願い申し上げます。

このセミナーのポイント

AutoCADを長く使われている方でも意外と知らない便利機能失敗しない3D-CAD導入のポイントVR・3Dプリンタへの活用方法などをご紹介します。

展示ブースにて、3Dプリンタ、VR機器などのさまざまな関連ハードウェア・ソフトウェアを実際に体験いただけます。

製造・建築・建設業界の方、AutoCADをお使いの方、AutoCADをこれから始める方にも役立つ情報満載のセミナーです。

セミナー概要

三条2018年1月24日(水)10:00 - 18:00燕三条地場産業振興センター メッセピア 総合研修室①新潟県三条市須頃1丁目17番地 地図
会場燕三条地場産業振興センター メッセピア 総合研修室① 
新潟県 三条市 須頃1丁目17番地  地図
TEL: 0258-46-6300
参加費無料
主催株式会社シーキューブ(オートデスク認定販売店)
共催オートデスク株式会社

プログラム

展示ブース

10:00 – 18:00展示ブース
設計・プレゼン・検証などに役立つ様々なハードウェア・ソフトウェアに、実際に触れて体感いただける展示ブースです。どなたもご自由にご覧いただけます。
3Dプリンタ
L-DEVO, Form2話題のFDM、光造形プリンタの実機と、製造・土木のプリントサンプルをご覧いただけます。
VR(バーチャルリアリティ)
HTC Vive, Oculus Rift建築物などの仮想空間に入り込むVRを実際に体験いただけます。
HPワークステーション
Z240SFF,Z2miniG3
EIZOディスプレイ
EV2451-BK, EV2456-WT, EV2750-WT
Surface Pro
Autodeskソフトウェア
AutoCAD, AutoCAD LT, Fusion360, Revitなど
11:00 – 12:00
(60分)
展示ブース連動プレゼン
Autodesk製品からVR, 3Dプリントへの展開
– データ変換だけで使えるVRと3Dプリンタの種類・特徴とAutodesk各製品からのデータフロー紹介 –
講演: 株式会社シーキューブ
各分野で活用が進むVR(バーチャルリアリティ)の各Autodesk製品からデータ変換だけでの利用方法と、3Dプリンタの種類・特徴とAutodesk各製品からの3Dプリンタへのデータフローをご紹介します。

セミナースケジュール

13:00セミナー受付開始
13:35 – 14:50
(75分)
講演1: AutoCAD温故知新スペシャル
– 創造の未来をささえるAutoCAD –
講演: オートデスク株式会社 営業技術本部 テクニカルスペシャリスト 大浦 誠 様
発売開始35周年を迎えるAutoCAD。長く愛用されている理由を解き明かすだけでなく、AutoCADのキーワードである「シンプル、パーソナル、つながる、つくる」に沿って、モバイルでも使える機動性、PDF読み込み機能、プレゼンテーションに使えるビジュアライゼーション、自分で使いやすくカスタマイズなど、効率的な設計を実現するさまざまな機能をご紹介します。
15:00 – 16:15
(75分)
講演2: 2D/3D混在設計と3D導入成功のポイント
– 知らないとやばい「ワークフロー」の構築とは –

講演: デジプロ研 太田 明 様(Autodeskエキスパートエリート)
県内メーカでのAutodesk製品を主体とした十数種類のCAE/CADソフトの導入・立上げ経験から、各ソフトウェアの特長と2D/3D-CADの長所・短所を理解したうえでの混在利用、3D導入に失敗する企業に見られる特徴、立上げでつまずかないポイントなど、時間の許す限りできるだけ多くご紹介します。(建築・土木分野の方も、他業種の事例から、今後の3D導入にお役立てください。)
2D-CADのいいところ
2D/3D混在のための工夫
AutoCAD < Inventor < Fusion360 ?
Fusion360とInventorの違い
製造業における2Dから3Dへの移行のしかた
ワークフローの重要性
CAD選定が最も重要な理由
大規模データにおけるPC選定
など
16:20 – 16:40
(20分)
サブスクリプションで広がる可能性
講演: オートデスク株式会社 様
– 18:00までセミナー終了後、展示ブース閲覧や講演者との名刺・意見交換いただけます。

講演者プロフィール

デジプロ研 代表
太田 明 様

(Autodeskエキスパートエリート)

大学院では高度生産システム工学を専攻。有機ELディスプレイ製造装置メーカにてメカ設計者として開発設計の現場を経験の後、Inventorによる3D設計立上げ、Vaultによる3Dデータ管理を自ら企画立案実行。3D設計定着後はシミュレーション技術開発を主導。現在は、十数種類のCAE/CADソフトの導入・立上げ・使用経験を活かし、コンサルティングや解析およびモデリングを県内外で行い、日本のデジタルエンジニアリングを進める活動を行う。

オートデスク株式会社 営業技術本部
テクニカルスペシャリスト
大浦 誠 様

メーカーでの設計業務を経て、1992年にオートデスクに入社、AutoCADのテクニカルサポートに携わった後、しばらくAutoCADから離れていたが今年からAutoCADエバンジェリストとして復帰。加えて、BIM 360、Revit、Dynamoを中心にお客様にソリューションを提案する業務の他、ソーシャルネットワークでの情報発信に従事。著書にAutoCAD VBA入門等。

025-290-0011 (代表)

株式会社シーキューブ

児玉・佐藤一

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