CIM入門集合講習 2日間コース
このイベントは終了しました。ご来場ありがとうございました。
AutoCAD Civil3D基本操作(地形データ作成)+ Infraworks360基本操作
ご来場の御礼
当セミナーに多数ご来場いただき誠にありがとうございました。
当日、誠心誠意対応させていただきましたが、限られた時間でございましたので、何かと分かりにくい点があったかと存じます。なにかご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
今後も、皆様のご期待にお応えすべく、より一層の努力を積み重ねてまいる所存でございますので、なにかとお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
多数の方のご来場、ありがとうございました。
スタッフ一同
株式会社シーキューブでは、国土交通省によるCIM導入に向けてのロードマップにて平成28年度中に予定されているCIM導入ガイドラインの策定に向けて、地域企業様に円滑なご準備を進めて頂くべくCIM試行事業含めたCIMおよび3次元CAD活用実績のある講師を招いた講習会を企画いたしました。
新潟での開催にてご負担も少なく、ソフト操作講習だけでなく活用事例も紹介頂きます。本講習をこれからのCIM/3次元CAD導入・活用の最初のステップとして是非ご活用ください。
講習のねらい
CIM/3次元モデルの活用において、すべての工種で必要となる各種データからの3次元地形モデル作成から、概略設計段階でのモデル作成、提案・情報共有への活用に必要な基本操作イメージを学びます。
募集要項
講習期間 | 2016年10月6日(木)・7日(金)(全2日間)10:00- 17:00(講習6h/ 休憩1h) |
講習会場 | NSGカレッジリーグ学生総合プラザ総合プラザSTEP 研修室 新潟県 新潟市 中央区紫竹山6-3-5 地図 |
講習形式 | お一人1台のPCを操作しての集合講習(※講習で使用するソフトウェアの操作経験不問) |
募集人数 | 15名(※実施最低人数10名、先着順となります。) |
受講料 | 97,200円(税込)テキスト代含む |
対象者 | 設計コンサルタント会社、建設会社、測量地質会社、発注機関等に所属し、CIM・3次元データ活用に取り組んでいる、または取り組もうとしている土木技術者 |
講師 | 応用技術株式会社 エンジニアリング本部 国土基盤情報部 CIMコンサルタントグループ ※講習アシスタントが2名つきます。初めての方も安心してご参加ください。 |
講習カリキュラム
AutoCAD Civil3D 基本操作(地形データ作成編)
概要
AUTODESK AutoCAD Civil3D(オートデスク オートキャド シビルスリーディー) にて、各種データ(GIS,CAD/等高線,測量テキスト,DM,基板地図情報,点群,SIMA)を利用した3次元地形モデルの作成イメージを習得いただきます。
講習項目
GISフォーマット読込 / 測量座標変換 / 2D図面をベースにしたサーフェイス作成 / ブレークラインとは / ポイントファイル読込 / DMデータ読込 / 点群データ読込 / Simaデータ読込 / サーフェスモデリング
Infraworks360 基本操作
概要
AUTODESK Infraworks 360(オートデスク インフラワークス360)にて、基盤地図情報、数値標高モデルからの現況地形モデルの作成やCivil3Dなどで作成された設計CIMモデルの取り込み活用、アニメーション作成などによる提案資料作成などへの活用イメージを習得いただきます。
講習項目
基板地図情報 数値標高モデルからの地形モデル作成 / 地形テクスチャ読込 / SHPデータ(道路、軌道、建物)読込 / コンセプトデザイン / モデルのビジュアライズ / モデルの提案 / 各種データ形式の活用
CIM/3次元データ活用事例紹介
講習で使用するソフトウェアの概要
AUTODESK AutoCAD Civil3D
すべての工種で必要な地形・線形モデル作成CIMツール
- あらゆるデータ(LandXML、SIMA、DM、点群、等高線、測量テキスト、CADデータ、GISデータ)から3次元の地形モデルが作成可能。
- 従来の設計手順と同様の操作で3次元のコリドーモデルを作成可能。
- 国土交通省はじめ各官庁・機関の標準的な図面テンプレートを用意、それぞれに適応した平面、縦断、横断図面を自動作図。
- あらゆる工種(河川、用地、ダム、トンネル、橋梁)の土工設計に対応。
AUTODESK Infraworks 360
概略設計とデータ共有をサポートするCIMツール
- 素早い現況地形の作成
- 道路、橋梁、河川、トンネル、ダムなどの土木構造物の概略の検討を3次元モデル上で視覚的に行うことが可能。
- 作成モデルはAutoCADCivil3Dと統合し詳細設計でそのまま活用。
- 設計CIMモデルを周辺環境と重ねあわせてビューイング。
- ムービーやビューアを使ってのプレゼンテーションを支援。
025-290-0011 (代表)
株式会社シーキューブ
五十嵐(和)
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