InfraWorks

土木インフラ コンセプト設計ソフトウェア
325,600 (税込) 296,000 (税別) / 1年契約

※期間単位でソフトを利用するサブスクリプション契約となります。
※BIM/CIM対応で InfraWorksをご検討なら、InfraWorksが含まれるパッケージ製品 「Autodesk AEC Collection」のご検討をお勧めします。

動作環境

メーカーホームページをご確認ください。

※CUG(Civil ユーザーグループ)が公開している「CIM推奨構成ワークステーション」情報も参考にしてください。

土木インフラコンセプト設計 BIM/CIMアプリケーション

InfraWorksは、「統合モデル作成」と「概略検討用3Dモデル作成」から、事業検討・説明に活用できるBIM/CIMデータを作成できる土木インフラコンセプト設計 BIM/CIMアプリケーションです。

InfraWorksの主な機能

統合モデルの作成

地形、線形、土工、構造物などの各種BIM/CIM・3Dモデルやオルソ画像・点群データ、図面dwgや地図shpなどの2Dデータなど多様なデータを統合しBIM/CIMモデルを作成することができます。

概略設計3Dモデルの作成

InfraWorks上で道路、橋梁、トンネル、造成の概略設計3Dモデルが作成できます。

InfraWorksで作成した道路や橋梁などの概略設計3Dモデルは Civil3D、Revit と連携できます。

InfraWorksの概略設計モデルから Civil3D、Revit で詳細な設計を行い図面作成や数量算出を行ったり、再度InfraWorksに統合し精度の高い統合モデルに仕上げることができます。

事業検討

統合モデル・概略検討用3Dモデルを活用した複数のプランを1ファイルの中で作成・管理・比較検討が可能です。

また、道路、橋梁、トンネル、造成の概略設計3Dモデルの概算土量、概算数量の算出や地形モデルからの急傾斜地、流域面積、洪水時の水位などを把握・検討することができます。

事業説明資料(画像・動画)の作成

統合モデルに対して、日照の設定や上空状況の設定、建物・車・樹木・人物などの様々な3Dモデルの配置、スナップショット(静止画)の作成やウォークスルーや走行アニメーションの作成など、住民説明や事業関係者協議に活用できる視覚的な資料を作成することができます。