以前、InfraWorksで作成した3Dモデルを他のパソコンで確認する方法の一つとして、3DモデルをFBXに変換しWindows標準の3Dビューアーで確認する方法を紹介いたしましたが、2024年2月以降より「セキュリティ上の脆弱性」の理由により3DビューアーでFBXファイルを挿入する機能がでデフォルトで「無効」となりました。

マイクロソフトサポートページには、「無効となった理由」や「FBXファイルの代用ファイル形式」および非推奨となりますが引き続き3DビューアーでFBXファイルを使用するための設定方法が記載されていますのでご紹介します。

本件に関連して、「FBXファイルの代用ファイル形式」である GLB(Binary GL Transmission Format) 形式での出力方法を下記記事に追記いたしましたの合わせてご確認ください。

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