国土地理院 数値標高モデル(1mメッシュ)の提供を開始

2023年11月30日より国土地理院 基盤地図情報 数値標高モデルの1mメッシュの提供が開始されました。

今回は、InfraWorksを使って数値標高モデルの1m・5m・10mメッシュとInfraWorksのモデルビルダー(30mメッシュ)で作成した地形の違いを比較してみました。

11月30日に提供された1mメッシュ(標高)エリア

2023年11月30日に提供が開始された範囲は、国土地理院が令和2年度に実施した航空レーザ測量データを基にした東北地方太平洋沿岸部の約2,000k㎡で、今後も航空レーザ測量データが得られた地域で整備されていく予定です。

検索条件に1mメッシュの選択が追加されており、5m・10mと同様に対象エリアのみ認識・選択ができるようになっています。

InfraWorksで地形を作成し比較

InfraWorksのモデルビルダー(30mメッシュ)で対象エリアの地形を作成したプロジェクトに、基盤地図情報からダウンロードした同一エリアの1mメッシュ、5mメッシュ、10mメッシュの地形データ作成して比較してみました。
※表示しているオルソ画像はすべて国土地理院からダウンロードしたものです。

info

InfraWorksモデルビルダーおよび数値標高モデルでのモデル作成方法については下記記事をご覧ください。

InfraWorks基本:モデルビルダーで地形を作る
InfraWorks基本:国土地理院データからモデルを作成する

比較的起伏がある箇所を同じ視点位置で比較した画像が下記になります。
メッシュが精細になるほど、詳細な起伏が表現されることが確認できました。

1mメッシュ
10mメッシュ
5mメッシュ
モデルビルダー(30mメッシュ)
1枚で比較した画像

以上、InfraWorksで国土地理院 数値標高モデル 1mメッシュを比較してみた結果のご紹介でした。

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