AutoCAD / Plus / LT 正規認定リセラー- CADステーションオンライン

最適なAutoCAD/Plusをご提案！

当社は、AutoCAD/Plus/LTのメーカーオートデスク株式会社の正規認定リセラーです。AutoCAD 導入のご提案から運用支援までご提供しております。
創業以来、多くのお客様へCAD/CAM/CAEシステムの販売およびサポートサービスをご提供しており、豊富なノウハウと実績がございます。

幅広い業界で使われているAutoCAD/Plus

AutoCAD/Plus/LTとは？

AutoCAD（オートキャド）は、2次元製図設計と3次元モデリングの機能が搭載されている汎用タイプのCADソフトです。建築業、土木業、製造業などの幅広い業界で使われています。

1982年12月に最初の「AutoCAD」が誕生してから、約40年間に渡り、最新テクノロジーを採用した新バージョンがリリースされている歴史の長いCADソフトウェアです。現在は、数ある汎用2次元CADのなかでも、多くの方々に選ばれています。

また、AutoCAD は、製品を契約した期間だけ使用できる「サブスクリプション」ライセンスです。初期導入費用を抑えて使用でき、予算や必要期間に応じた柔軟なライセンス運用が可能です。

AutoCAD Plus

AutoCAD Plus（正式名：AutoCAD including specialized toolsets）は、2次元図面、3Dモデリングの汎用機能を備えたレギュラー版AutoCADに加えて、機械設計／建築設計／電気設計など7つの業種別ツールを備えたAutoCADも使用できます。

幅広い業種の図面を作成にも使える汎用タイプのAutoCAD・AutoCAD LTですが、機械や建築や土木の図面を作成するには手間と時間がかかります。
機械図面、建築図面、ラスタ編集などの専用機能やライブラリを使用できる「AutoCAD Plus」では、汎用タイプよりも効率よく設計を行えます。

AutoCAD

3Dモデリング機能と2次元製図の基本機能を搭載したAutoCADです。
人気があり多く業種で使われており、レギュラー版とも呼ばれています。

カスタマイズ性が高く、APIやスクリプトによる自動化も可能となっており、マクロなど活用することで効率よく図面作成を行えます。
Webやモバイルでもデスクトップと同じようにAutoCADの図面ファイルを使用して共有・編集することができるため、外出先でも柔軟にアクセスすることができます。

また、電子納品用SXFデータを作成するための変換ツール「CALS Tools」をAutodesk App Storeより無償でダウンロードしてご使用いただけます。

AutoCAD LT

2D製図に特化したシンプルで使いやすいCADソフトウェアです。
高精度な作図・編集・印刷機能を備え、建築設計や機械設計の業務に適しています。DWG形式の業界標準に対応し、他のAutodesk製品との連携もスムーズです。

初心者でも使いやすく、公式の学習サポートも充実しているため、効率的に製図業務を進めたい人にもおすすめです。

※AutoCAD LT の新規販売は2021年5月に終了しています。
　後継商品はレギュラー版の「AutoCAD」になります。

AutoCAD/Plus/LTの機能比較

業種別ツールを備えた「AutoCAD Plus」、レギュラー版の「AutoCAD」、2次元製図機能に特化した「AutoCAD LT」があります。
それぞれの製品には下記などの機能が搭載されています。

機能／パッケージ名	AutoCAD Plus	AutoCAD	AutoCAD LT
2次元製図基本機能	○	○	○
AutoCAD Mechanical（2次元機械製図機能）	○	×	×
AutoCAD Architect（2次元建築製図機能）	○	×	×
AutoCAD Electrical（2次元電気制御設計製図機能）	○	×	×
AutoCAD Map 3D（CAD・GISデータ統合ソフト）	○	×	×
AutoCAD Raster Design（ラスター/ベクトル変換ソフト）	○	×	×
AutoCAD Plant 3D（プラント・配管設計機能）	○	×	×
AutoCAD MEP（設備配管設計機能）※英語版のみ	○	×	×
Autodesk CALS Tools（SXFデータ変換機能）	○	○	×
PDFからCADオブジェクトへ変換読み込み	○	○	○
Express Tools（機能拡張ツール）	○	○	×
3Dモデリング（サーフェス・ソリッド・メッシュ）	○	○	×
3Dデータ（FBX、Inventor、IGES等）の読み込み	○	○	×
リアルなレンダリング	○	○	×
アドオンアプリとAPIによる機能追加や自動化	○	○	×

オートデスク製品のご購入方法について

新しい購入エクスペリエンス

2024年11月11日より、新しい購入エクスペリエンスを開始する発表がオートデスク社からありました。これにより、AutoCAD/Plus/LTなどのオートデスク製品サブスクリプションの購入方法が大きく変更されました。

認定パートナーは製品の提案と導入支援、オートデスクへの見積発行依頼を行います。
ご購入はお客様（エンドユーザー様）とオートデスクとの直接取引となります。
官公庁、地方自治体、独立行政法人などのお客様は下記とは異なる購入手順となります。政府機関（Government）ライセンスでの提供が可能ですので、詳しくは当社へお問い合わせください。

オートデスク製品サブスクリプションを購入する手順について