2023年6月7日・8日、NIT 新潟工科専門学校様の委託により同校の学生向けにオートデスク認定 Revit Architecture ユーザー試験を実施しました。

同校は2015年から選択科目の一部の授業にBIM(Revit)を取り入れ、2016年に正式なカリキュラムに導入。
2017年から Revit Architecture ユーザー試験へのチャレンジを開始し、毎年多くの学生が受験・合格されています。
当社はオートデスク認定試験センターとして試験実施をサポートしています。

>> オートデスク認定資格プログラム ユーザー事例 – 新潟工科専門学校

今回は建築士学科建築設計デザイン科の2年生80名が受験し、合格率は90%以上の好成果となりました。

学生の進路としては、在学中に2級・1級建築士の取得を目指す各種専攻科に進学したり、建築設計事務所やゼネコン、住宅メーカーなどの建築分野の企業に就職されています。
学んだBIMの知識を生かした仕事を希望する学生も多く、BIMを導入している企業からの求人も年々増えているそうです。

建築設計デザイン科では、Revitで無償利用できるようになったTwinmotionも2021年から授業で利用されています。
建築・建設分野の企業様は、次期担い手候補として検討されてみてはいかがでしょうか。